会社概要
About us
ミクロのハイテク集団が目指すもの
近年、日常生活のあらゆるシーンでスマートフォン、タブレットやウェアラブル端末を使用したIT技術が急激に発達しております。更に今後、ますます発達する見通しです。
その背景には、それらの機器を構成する電子部品の高密度化、高精度化が進んでおります。我々技術者は、その技術の発達に遅れることなく、最新の技術で多様化するユーザーのニーズに、応えていかなければなりません。
ジー・テックのハイテク集団は、さらなる高度な技術を目指して、既存の業界だけでなく、様々な業界向けへ超精密金型を製作し、お客様により良い製品を供給することを目指し、お客様と共に更なる成長をしていきたいと考えております。
2002年2月にさらなる飛躍を目指し、品質マネジメントシステム『ISO9001』の認証を取得致しました。取得により、お客様との信頼関係をさらに深めていきたいと考えております。
会社概要
| 会社名 | 株式会社 ジー・テック |
|---|---|
| 所在地 | 石川県金沢市福増町南41番地5 |
| 電話番号 | 076-240-4460 |
| 代表者名 | 代表取締役 山崎 勝美 |
| 設立 | 昭和64年1月5日（創業 昭和63年8月） |
| 資本金 | 7830万円 |
| 決算期 | 10月（年1回） |
| 従業員数 | 44名（男29名、女15名） |
| 事業内容 |
電子部品用射出成形品製造 精密機構部品設計 産業機械自動機部品製作 射出成形用金型設計・製作 |
| 取引銀行 |
北國銀行 本店営業部 三菱UFJ銀行 金沢支店 のと共栄信用金庫 西部支店 日本政策金融公庫 金沢支店 |
沿革
| 1988年（昭和63年） | 金沢市蚊爪町において金型部品製作に創業 |
|---|---|
| 1989年（昭和64年） |
有限会社ジー・テックを資本金100万円で設立 資本金1,000万円に増資 |
| 1991年（平成3年） | 資本金1,400万円に増資 |
| 1992年（平成4年） | 金沢市無量寺町に生産能力拡張のため移転 |
| 1995年（平成7年） | 株式会社ジー・テックに改組 |
| 1996年（平成8年） | 金沢市福増町に自社金型工場移転 |
| 1997年（平成9年） | 資本金3,000万円に増資 |
| 1999年（平成11年） | 資本金5,230万円に増資 |
| 2000年（平成12年） |
金型工場裏地に電子部品向け射出成形品製造工場建設 自社製金型を使用した電子部品向け成形品を製造 |
| 2002年（平成14年） | 品質マネジメントシステム『ISO9001』認証取得 |
| 2003年（平成15年） | 資本金7,830万円に増資 |
| 2004年（平成16年） | 研削工程の微細加工自動化に向けてNC研削盤を導入 |
| 2005年（平成17年） | 成形品生産管理システム導入 |
| 2006年（平成18年） | 高精度電極作成と高硬度材の直彫加工用にハイスピードマシニングセンター導入 |
| 2007年（平成19年） | 社員用第3駐車場整備 |
| 2008年（平成20年） | 成形品自動検査機導入 |
| 2009年（平成21年） | 社員用第4駐車場整備 |
| 2012年（平成24年） | 本社工場 全LED照明に切替 |
| 2013年（平成25年） |
成形工場2F出荷フロア増床工事完了 成形工場2F品管フロア増床工事完了 本社外壁工事完了 成形工場 全LED照明に切替 |
| 2015年（平成27年） |
研削工程の効率化を進めるべくNC研削盤を増設 形彫放電工程の微細加工対応のため高精度形彫放電加工機導入 |
| 2017年（平成29年） |
加工中の測定の効率化のため画像測定ユニット導入 成形品製造部新生産管理システム導入 |
| 2018年（平成30年） |
生産性向上と省電力化を目的とした全電動射出成形機導入 高精度金型ベース加工を進めるべくマシニングセンターを導入 |
| 2024年（令和6年） | 事業拡大と生産体制の強化を目的として新たに第3工場取得 |
アクセス
- 住所：
- 石川県金沢市福増町南41番地5
- TEL：
- 076-240-4460
- FAX：
- 076-240-6610
※交通について
JR北陸本線「金沢駅」より車で約19分（8.0km）
JR北陸本線「野々市駅」より車で約10分（4.1km）
北陸自動車道「白山I.C.」より車で約5分（1.9km）
